• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    付き添い入院は、親と子二人分の宿泊準備が必要で荷物が多くなりがちです。

    少しでも快適に過ごさせてあげたいと思うと子供の荷物はなかなか減らせません。

    汗をかいたり、下痢や嘔吐などの症状があるかもしれない思うととお着替えも多くなったりします。病院は一年通して室温が安定して高めなので体温調整は薄手のものを重ね着すると枚数は多くなりますが少しは軽くなりますよ。

    ただ冬の窓際は。夜は結構冷えます。少し厚手のものも用意してあげてください。子供はスヤスヤ寝ているんですが、私は寒くて眠れなかったのを覚えています。翌朝、寒かった話を看護師さんにしたら掛け布団をもう一枚くださったので解決はしました。寒い暑いがあったら、とりあえず看護師さんに相談するのもいいかもしれません。

    相談といえば、逆流についても。ちびたんは逆流があったので枕を傾斜をつけて高めにして寝ています。病院にも自宅から枕を持参していたのですが、あるときその話をしたら病院にある枕で工夫してくださり枕が荷物から減りました。

    何度も付き添い入院しているので我が家の付き添い入院リストです。

    ご参考までに(^-^)

     

     

    <子供用リスト>

    • 着替え
    • パジャマ
    • 下着
    • 浴用タオル※1
    • 箸※2
    • スプーン
    • フォーク
    • コップORストローマグ※3
    • 院内のはきもの(サンダル)※4
    • 歯ブラシ
    • シャンプー 
    • ボディーソープ
    • 常備薬

     

     

    ※1ガーゼタイプのものがオススメ。吸水性がよく、軽くてかさばらず、洗濯しても乾きやすいです。

    ※2箸などは病院によっては食事の際についてくることもあります。

    ※3飲み物を飲んだ確認をしたいのでストローマグを主に使っているので我が家はコップではなくストローマグです。

    ※4大人は無くても子供はあったほうがいいかも。動けるようになったとき靴だと脱いだり履いたりがちょっと大変。

    ■あるといいかも

    • ふりかけや味付け海苔など※1
    • ベットで遊べるおもちゃ※2
    • オムツ※3
    • おしりふき

     

    ※1病院食を嫌がったときのためです。

    ※2ベッとの上で過ごさないと行けない時のためです。夜寝ないときとかも?

    ※3抗生剤などで下痢症状が出たりする場合があります。点滴などしているとさっとトイレに行けなかったりします。

     

     

     

    〈ママ用リスト〉

    荷物を減らすなら自分のものをと思いますが、窮屈な病院生活を乗り切るためには快適さも必要だったりします。無理しない程度に頑張ることをオススメします。

    • 着替え ※1
    • パジャマ
    • 下着
    • 洗顔セット
    • 化粧品
    • 歯ブラシ
    • 浴用タオル
    • 洗濯セット(洗剤、ハンガー、洗濯バサミなど)※2
    • 食事※3
    • 携帯充電器
    • 大きめのS字フック※4

     

    ※1院内は動きやすさ重視です。

    ※2荷物を減らすには自分で洗濯するのがいいのですが、コインランドリーが病棟とは別の建物だったりする場合があり子供を預けていかなければいけなくなります。

    ※3付き添いの人の食事は出ないので自分で用意するしかありません。

    ※4あるといいんです。ベットの冊に荷物を掛けるのに使います。

     

     

    ■あるといいかも

    • 保温冷水筒※1
    • 院内のはきもの
    • 時間潰し用グッズ※2

     

    ※1気分転換に温かいハーブティーを飲んだりするのに私には必須でした。

    ※2小児病棟は消灯が早いので夜に時間を持て余したりします。

     

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