寒い日はおうちにあるもので工作

今日は雪がちらつくほど寒い日でした。いつもより早く起きて、幼児サークルに行きました。開始時間になっても誰も現われず。私達だけ。先生と三人きり。

先生は「こんな寒い日にはみんな来ないわね」と言っていました。

確かに。こんなに寒いと知っていたら出なかったかも…。

普通の寒さだと思い込んで出てしまった。

予定していた工作。節分がもうすぐなので鬼さんです。大勢いたら一人一個だろうけど、誰もいないので三個も作りました。

先生を独り占めできて、それはそれでちびたんは楽しかったみたい。まぁ、いいかっ。

〈鬼さんの作り方〉

●用意するもの

ヤクルトの空き容器の体

ビニールテープ

お花紙（ペーパーフラワー）

工作ボンド

色画用紙（ツノ用）

油性ペン

1，お花紙を小さく切ってくしゃくしゃにする。鬼さんの髪の毛になります。

2，ヤクルトの空き容器の上の方にくしゃくしゃにしたお花紙をボンドでつける

3，色画用紙で作ったツノをボンドで髪の毛のにつける。

4，油性ペンで顔を描く。

5，適当に切ったビニールテープを二つ折りにして貼り付け、鬼さんの手にする。

6，適当に切ったビニールテープをヤクルトの空き容器の下の方にぐるりと貼り、鬼さんの服にする。出来上がり♪

※小さい子なら短めに切ってペタペタ貼った方がやり易いです。

寒いからおうちでも引き続き工作。これならずっとホットカーペットのうえに座りながら遊べる。ずっと座っててあつくなりました…。

家にお花紙はなく100円ショップの色画用紙とノリだけ。鬼さんの髪の毛をティシュで代用したら雪みたいだったので、雪道作ったり雪だるま作ったりしました。

雪だるまの体はミンツが入っていた小さなプラ容器。

作って遊んだら、捨てちゃいました。簡単に出来るけど簡単に壊れます（笑）。

工作楽しいけど作るとどんどん溜まって困ります。我が家は、写真に撮っておけば思い出になるので、子供がいらないと言ったら気兼ねなく捨てちゃいます。