• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    外か冬でも菜の花がスーパーに出回ったら春を感じちゃいます。昔は視界にはいってこなかったのですが、歳を重ねるごとに美味しいと思うようになってきました。

    家族に人気のないものでも、季節の食材を取り入れて日々のご飯を作るようにしています。食育って感じ。子供は食べなくても食卓に出ていれば、こういうものあるんだと思うだろうし、夫も好きじゃなくても一口くらいは食べるかなと期待して。

    菜の花料理でオススメはからし和え。冷蔵庫で一週間くらい保存できます。作り置きできるのっていいですよね。作るのもすごく簡単。いいこと尽くしです。

    菜の花

     

    材料(作りやすい分量)

    菜の花 2束

    しょうゆ  大さじ2

    練りからし(チューブ入り)2センチ

      小さじ1

    作り方

    1,菜の花の根元を少し切り落とし、食べやすい大きさに切ります。ボールに醤油と練りからしを入れよく混ぜておきます。

    2,沸騰したお湯に塩を入れて、茎の部分を1分弱茹でた後、花部分を入れ30秒ほど茹でます。

    ※余熱でも火が入るので、トータル2分以上茹でないのがオススメです。

    3,茹であがったらすぐに冷水にとる。菜の花が冷めたらぎゅっと絞り水気をきります。忘れなければ茹で汁は全て捨てず200ml程取っておいてください。

    ※冬なら冷たい水道水をかけてしまいます。

    4,1のボールに100ml程菜の花茹で汁を入れ、水気を切った菜の花を入れて和え冷蔵庫で10分ほど味を馴染ませ出来上がりです。

    冷蔵庫に入れる前にちょっと味をみて濃かったら菜の花の茹で汁を足してください。

    出来上がり

    菜の花の茹で汁は旨味があるから捨てずに活用したほうがいいよと聞いてから味の調整のために使っています。

    菜の花の茹で汁を使って炊き込みご飯にしてもいいみたいですが、チャレンジしたことありません。

    なんせ菜の花を好んで食べるのは、家族で私ひとりなので(>_<)

    菜の花のからし和えは、朝というより夜っぽい味かも。あっさりしてるんだけど、からしがきいていてパンチがあるからなのかと思います。

    作り置きしておくと、食卓に緑が足りないというときに出せて便利です。

     

    <お知らせ>

    ちびたんが小さな頃、まだいろいろと食べられなくて試行錯誤ばかりだった頃、

    他の食道閉鎖の子はどんな風に食事をしているのかみてみたかったんです。

    そんな想いから、ちびたんがわりと食べられるようになったときから、動画を撮りはじめました。最初の頃は、動画を撮っているときに詰まらせたらどうしようと不安でしたが、今はわりと安心してちびたんが食べるのをみていられます。

    離乳食期の動画は、担当医に診せるために撮ったものもありますが顔出ししてるのでアップはしていません。私の編集技術がアップすれば、公開するつもりです。

    一応、顔出しはNGにしているのですみません。

    先天性食道閉鎖症の食事風景

     

    *はじめてこのサイトを訪れてくださった方とも情報共有ができるように、何度もお知らせさせていただいております。ご了承ください。


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