ちびたんが完全にオムツが取れたのは三歳一ヶ月くらい。
トレーニングパンツと普通のパンツを買うときに、お姉さんになってきたなと実感しますよ。
もっと早くトイレトレーニングしたいなと思ってたんだけど、
今の私の気持ちは、
三歳児保育を希望している人は、
トイレトレーニングは半年かかると思っていたら大丈夫です。
暖かくなりはじめた春からはじめると、
トイレトレーニングのやり方はおしっこが出そうなタイミングにと
これからはここでおしっことうんちするんだよって教えてあげてく
最初は座るの嫌がるかもしれません。それは不安なんです。
どうやったらおしっこの出るタイミングがわかるか?
一時間に一回オムツをチェックしてみてください。
さて、トイレの環境作りです。
音が出るものや、
あんまり楽しくし過ぎると、出てこなくなることもあるので、
気になりそうなトイレ掃除用具や、
ちびたんは、最初におしっこをトイレでするようになりました。自然の成り行きでです。何度かトイレでおしっこするのが成功すると、本人からおしっこと言うようになってきました。
それも簡単にはいかず。トイレトレーニングをはじめて二、
困っていたときに、
自分がトイレに行くときに「ママは、
トイレを嫌がるとは、
ちびたんは、まず便座に座る段階でつまずいたのと、うんちです。
うんちをするときは、オムツに履き替えるというんです。しかたなく、オムツにさせていました。ある日、うんちをしたらおまたについてちょっと痛くなったんです。
「うんちがついたから痛くなったんだよ」と説明すると、もううんちをオムツでしないといい、それからうんちもトイレでするようになりました。
トイレでうんちをしたほうが気持ちよいと納得したんですね。
子供も納得すると早いです。トイレトレーニングの成功の秘訣は、子供の気持ち作りかもしれません。
オムツがとれたあと、お漏らしをしてしまうのは子供にとっても嫌みたいです。失敗したことに傷付くみたい。お漏らししても大丈夫だけど、次は出ちゃう前に教えてねと言ってあげてください。
ちなみに、ちびたんは夜だけオヤスミマンです。ベットなのでお漏らしされちゃうと困るので、夜だけオムツの力を借りています。朝オムツが濡れているということはあまりありませんが、まだ夜起きておしっこだとは教えてくれません。たまに、夜起きておしっこというときもあります。夜は文明の力をお借りすることにしています。ちびたんは、夜もオムツいらないんじゃないのと言っています。「夜にちゃんとおしっこと起きれるようになったらね」と説明しています。
トイレトレーニングに使ったアイテムのご紹介
補助便座は二つ買ってしまいました。
アンパンマンは音が出るのは楽しいみたいですが、座らせるのに邪魔です。取り外しできますが、気に入っていると取り外させてくれないかも。あと輪っか?を掴まないとうんちのときに踏ん張れないとか癖がつくと、どこでもうんちできなくなり困ります。
リッチェルのがオススメです。赤ちゃんでもお座りできるようになったら、ちょっと支えながら座らせてさせちゃえばいいかなと思いました。小さいしイヤイヤ期の前の方が言うこと聞くし。昔は二歳前後にはオムツとっていましたもんね。
個人的におまるはいらないと思います。おまるで出来ても、トイレの便座に座るのに抵抗したりもあるようです。そしておまるを洗うのも大変そうだし。
トレーニングパンツは六層タイプのものと薄いものを買いました。六層のトレーニングパンツはいらなかったかな。ちょこっとのおしっこなら吸収できるけど、ちょろっとて感じならです。おしっこで濡れているのは履かせておけないから着替えさせるとなると、この手のものはなかな乾かないんです。冬場に乾かないことを実感しました。
薄手のトレーニングパンツはちょっとオススメ。さらりとしていて蒸れにくくて。ほんのちょっとのおしっこならキャッチできるかな。普通のパンツで漏らすよりは、床が濡れないかなって感じでした。
トイレトレーニングは長期戦です。みんなで疲れないように、嫌な気持ちにならないようにゆったりと取り組むことが一番です。この手の普通のパンツが六枚くらいあればいいと思います。パンツがなくなったら、その日のトイレトレーニングは終了でもいいし。パンツタイプのオムツを履かせて、出そうなタイミングだけ連れて行くにつればいいし。