• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    そういえば前は作っていたけど忘れていたメニュー「かぶと鶏の煮物」

    先日の検査入院で夕飯に出ました。ちびたんがおいしいとパクパク食べるので家でもメニューに復活。以前は良く作っていたのですが、作りすぎて食べなくなりメニューから外れて忘れていました。

    我が家ではスープ仕立て?にします。

    ちびたんが食べやすいように、鶏ももひき肉を使います。胸肉だとパサついて食べにくいみたいです。ひき肉じゃなくてもいいのですが、ひき肉の方が食べてくれやすいです。でもぼろぼろにしすぎると煮汁多めのスープ仕立てにするので、汁を飲んだ時にひき肉でむせたりします。

    なので最初にひき肉をいためるときに、ある程度ひき肉がかたまりになるように触りすぎないようにします。

    ひき肉を炒めた後は具材をざざっと入れて、水を入れて煮るだけです。味付けは塩、こしょうです。鶏ガラスープのもとも入れます。中華料理用とありますが、そんなことはありませんよ。くせはないので和洋中にあいます。

    料理酒はこんにちは料理酒。これをいれると、ぐっと旨味がアップしますので、ミシュラン星獲得のお店で日本料理を習っていた時に教わりました。

    うちは16センチくらいの大きさの鍋で作ります。フィスラーの片手鍋欲しいですが、我が家にはヘンケルの片手鍋があるのです。たくさんいりませんが、ひとつあると便利です。

    出来上がると一汁一菜合体型おかずになります。これに白米を浸して食べてもらうと食べやすいみたいです。かぶは煮るととろっとするので食べやすいようです。大きさに配慮すれば、離乳食後期からいけます。

    中華風にしたい時はごま油を回しかけたらいいと思います。夫はこってりが好きなのでそちらのほうがいいみたい。ラー油をかけてもOKです。塩味ベースなので薬味も何でも合います。煮る時にしょうがを入れてもいいです。しょうがは香りが強いので、入れたり入れなかったり。私的には入れない方がいいです。

    自分のダイエットのために、キノコ多めにしました。エリンギだと味に影響はあまり無いのですが、えのき、しめじはキノコの味が強いので味が変わります。ネギを足してもおいしいのですが、やっぱりちょっと違う味になります。

    時間がある時に作って、出す時は温めるだけという作り置きおかずにもなりますよ。

     

     

     

     


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