毎日、暑いですよね。
お迎えにいくとちびたんの前頭葉あたりが濡れています（笑）。
プールに入ったのではなくて、汗。
汗かきさんなんです。
こんな暑い時期に風邪を引くと、大人も子供も辛いですよね。
風邪にはしっかり休息をとること、そして早めの対処が大事です。
ちょっと鼻が出る、咳き込むなど体の異変を感じたら
明らか症状が喉鼻系なら、耳鼻咽喉科をオススメ。
小児科でアデノウィルス＆溶連菌チェックしてもらい、どちらも陰性。
いわゆる夏風邪ということで、
風邪に良く効く葛根湯に加え、痰きり、咳止めのお薬を処方されても
なかなか良くならなかったりすることってありませんか？
今回我が家のに起こった現象なんです。
今回は、風邪じゃないみたいなんです。葛根湯と、痰きり咳止めで良くなる風邪もあります。
本日の夫が受診した耳鼻咽喉科の診断で、風邪っぽいけど風邪じゃないということがわかりました。
アレルギーなんですって。何に反応しているかは分かりません。
去年も夫は、７月に耳鼻咽喉科を受診していて同じ薬を処方されていました（笑）。
そのことに日曜日に気が付き、内科で処方された薬を飲まず、
家に残っていた去年処方された薬を飲んじゃったんですよね。
そのおかげで夫の症状は、改善され翌日には普通の生活ができました。
家に残っていた薬も飲み切ってしまったタイミングで、
耳鼻咽喉科受診できてよかったです。
ちびたんは金曜日から熱はなく、鼻だけズルズル。
小児科で処方されていた、痰きり、咳止めを飲んでいても良くならず。
木曜日受診した小児科では、週末まで熱が下がらなかったら中耳炎を疑って耳鼻科へと言われていました。
熱はなかったのですが、
鼻ズルズルなので中耳炎じゃないことを確認するために耳鼻科を受診。
右耳にうっすら膿みのようなものが…。
中耳炎までにならなかったのは、溶連菌退治のための抗生剤が効いていたからだとか。
酷くないので抗生剤は飲まずに、
引き続き痰きり、咳止めの薬をもらうのにプラスしてアレロックが！！
処方箋薬局で気が付いたんですよね。なんでアレロック？と思ったんです。
診察時は、ゆっくり先生と話せないので気が付かなかったです。
ちびたんが、診察終わると帰りたがるんですよね…。
ちびたんは、昨日からアレロックを飲みはじめアレグラとアレロックって、花粉症の薬でよく聞きます。
本日には鼻をかむことは少なくなり、鼻くその段階です（笑）。
明日には、鼻くそも気にならなくなるのかな。
まだ三歳だから気にしないみたいだけど、
女の子だからそのうち人前でほじほじは恥ずかしくなりますよね。
今回分かったことは、ちびたんの高熱の原因は鼻詰まり。
先週中頃は鼻水が出てこなくて、詰まっていたのですね。
喉には少し落ちていて、咳になっていました。
鼻が詰まると、熱がこもりポンと高熱になるのかな。
それともウィルスなのか？
ちびたんは、鼻喉は注意しようと思います。
夫も鼻が悪いので、注意です。
夫は、鼻曲がってるんですよね…。
普通の生活には困らないのでそのままですが、直すとしたら手術だとか。
とりあえず、
あれっと思ったら、耳鼻科へGO。
小児科と耳鼻科を使い分けるというか、
上手く連携させると治りが早くなったりします。
みなさんも、お試しください。
ちょっと思い出したエピソードをご紹介。
優しい先生で子供に人気の耳鼻科、厳しい先生で子供に不人気の耳鼻科。
近所にどちらもあるんです。
どちらも行きました。
厳しい先生は、厳しいことを言いますが
毎回ちゃんと聴診器をあてて診断してくれます。
優しい先生は、気管支炎の疑いが気になるといったとこと
聴診器もあてず小児科の先生に診てもらってくださいと言いました。
胸の音も聞かないことにびっくりしました。
聴診器で肺の音を聞き慣れていると、変なときはちゃんと分かるそうです。
なるほど。
入院したときなんか、看護師さんも定期的に聴診器あてていました。
耳鼻科を選ぶとき、聴診器くらいあててくれる耳鼻科をおすすめします。
最後に、
葛根湯は常備をおすすめします。
風邪じゃなくても、肩こりにも効くんです！！
ちびたんが小さい頃、
絶対に寝込めないと思っていたので今より健康に留意していました。
そのときは、ちょっと具合悪いかなと思ったらすぐ葛根湯。
今は…。
余裕ができたのか、不摂生です。反省。