昨日は花火大会に行ってきました。
火が怖くて、手持ち花火は苦手なちびたんですが、打ち上げ花火に大喜。
昨夜の疲れから、今朝はゆっくり起きでした。
久しぶりに、パパとアンパンマンコンビにで遊んでいます。
キレイに品物が並べられるようになり、成長を感じます。
久しぶりに、食道閉鎖の離乳食のお話。
ひとくちに食道閉鎖といっても、その子その子で状況は違いますよね。
みんな一緒なのは、詰まるリスクがあるということ。
なので詰まりにくくするために、ペースト状にしたり、細かく切ったり。
ママ達は、一生懸命なのです。
離乳食作りって、大変。そのうえ、詰まりに配慮するのは、もっと大変。
大変なことができるのは、我が子を想う愛情からですよね。
でも食事って毎日毎食のことだから、
あまり無理をしすぎないで疲れを溜めないこととをおすすめします。
ちょっとしか食べなかったり、
食べてももどしてしまったりだと悲しくなったりしませんか?
作り方が悪いのかなと、自分を責めたり…。
自分を休めるためにも、手作りがいいかなと思っても、
一度ベビーフードを使ってみてください。
もしかしたら、ベビーフードのようが食道閉鎖っ子達は食べやすいかもしれません。
おすすめのベビーフードは、キューピーの瓶シリーズ。
瓶詰めなので衛生的、そしてなによりもとろとろと柔らかい。
圧力鍋や、長時間煮込んでも家庭で調理するとこうはいきません。
まずは、ベビーフードで子供が食べやすいペースト状態を探します。
とろみが少なければ、片栗粉や葛でとろみを追加してみる。
もう少しさらさらしていたほうがよければ、お水や出汁を足してみる。
ベビーフードをベースに調整すると、とっても簡単です。
ちびたんは、とろとろしていてもざらりとしたものはだめでした。
こちらの角切りミックスは、一才半過ぎまでそのままの形では食べられませんでした。
ちびたんのお気に入りは、かぼちゃペーストと、トマトゼリー。
ピーチより、トマト派。
緑黄色野菜は食べなかったかな。
もうこの頃から、好みがはっきりしていたのかも。
ベビーフードを味見してみると、ちびたんが嫌って言うものは私が食べてもおいしくないかもと思うものでした(笑)。
キューピーのサイトにベビーフードと家庭にある食材の、
アレンジレシピが載っています。
ベビーフードだけでは抵抗があるという方に、おすすめです。
食道閉鎖といっても、症状は本当にいろいろ。
もし自治体に子供の食事について、相談できる機関があれば利用してみるのもいいかも。
食べる行為って、以外に難しいんです。
嚥下が上手くできないと、水がかえってむせやすかったり。
逆流がある場合は、とろっとしたもののほうが戻りにくかったり。
上手く食べられるけど、
食べたあとしばらくは寝かせないほうがおえっとならなかったり。
その子その子によって対処法が違います。
でも、いい方法が必ずあるはず。
子供も親も無理せずに、ゆっくり食事を楽しみながら模索していきましょう。
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