• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    ロコママさんのコメントに心が軽くなったあと、ちびたんの泣き攻撃を受けました。

    心が軽くなったあとだったので、いつもよりダメージ少なくて済みました。

    ロコママさん、ありがとうございます。

    今シーズン初にしてすでに…。に頂いたコメントです。ここで紹介させてください。

    マミさんが悩まれている、『過保護』っぷり。
    私としては、全く問題無いと思います(^_^)ノ
    最近は、年少さんからの入園は当たり前。
    それより前から、プレ幼稚園に通う子たちも増えてきています。でも、お昼寝や、おやつもあって、自由時間の多い、生活の場である保育園とは違い、幼稚園で過ごすことは、小さい子たちには、気力、体力共にかなり大変なのだと思います。
    少し風邪気味でも、すぐに受診、服薬。
    手助け、心配症、私もありありでしたよ(^^;;
    4歳前後の反抗期……大人にとっては困りものですよね。ちびたんの大泣きぶり、なかなかの迫力ですね(^_^;かなりのカロリー消費ですよね(⊙ө⊙)頭で理解できていても、心がついていかない……まさにそんなお年頃ですよね。
    この先年中さん頃になると、自分の得意、苦手がよく分かるようになり、友だちとの比較もするようになります。『こうなりたい自分』と『そうできない自分』とのギャップに、泣いたり、すねたり、ふざけてごまかしたり、やる気を失ったり……
    その時々に、反抗期(大人目線の言葉ですよね)
    の様子や原因が変わっていきます。
    息子は大人しく、大泣きするようなことは滅多になかったのですが、娘は毎年、大なり小なりの『反抗期』があったように思います。
    大泣き現場を録画。今どきですね(*゚◇゚)
    子どもの大荒れに大人が巻き込まれて、火に油を注いでしまったり、大人が精神的に大ダメージを受けたりするよりは、落ち着いて客観視する方法のひとつかもしれませんね。
    大泣きなんて、子ども自身もしたいわけではなく。涙が涙を呼ぶ感じで、自分でもどうしようもない域なのですよね。「今日は(も)泣きたくなっちゃったのね」「泣いたらしんどいね~~~」「早く涙君が止まってくれると良いね~~~」……泣き終わったら、決して嫌な顔は見せず、「疲れたね~~~」とさらりと。反抗期が激しい程、その後の心の成長も大きいと聞きました。
    まだまだ色~んな反抗期があると思います。
    ちびたんの個性を大切に、充実した子育てライフを(^_^)ノ

    立派に二人のお子さんを育て上げたロコママさんの言葉は、とっても説得力あります。

    そして分かりやすく書いてくださるので、すっと心に入ってきます。

    夫と二人で、ロコママさんは立派すぎて何者なんだと話しています(笑)。

    SNSって悩みを共有かできるのが、すばらしいです。

    子育ての悩みって、共有かすると解決することが多いなと思います。

    食道閉鎖の悩みも、もっと共有かしやすいといいんですけどね…。

     

     

    食事以外にも手がかかるちびたんも、

    お手伝いを良くしてくれるといういいところもあります。

    お料理好きですが、洗濯物を干すのも好きです。

    幼稚園あるときは慌ただしいのでお手伝いしてもらいませんが、お休みの日はお手伝いしてもらうことが多いです。

    「パパみたいに、お洗濯物干したい」

    この発言、外で言われてしまうとちょっと恥ずかしい。

    幼稚園のママさんに聞かれたことあって、毎朝夫が干すことに驚かれてしまいました。

    イクメンが増えたとはいえ、洗濯物を毎朝ってあまりないみたいです。

    我が家では洗濯物を干すのは、夫の役目?なんです。ちびたんの認識は正しいです。

    ちびたんが小さい頃、あまりにも手がかかるので洗濯物を手伝ってくれるようになった名残がいまもずっと。

    あと私の病気歴を考慮して、朝起きてすぐに気温変化が無いようにということもありました。

    ちなみに、掃除機かけるのも夫です…。朝の時間帯の、食事以外の家事ってことです。

    これからは、だんだん引き継いでいこうと思っています。

    今でも手がかかるとはいえ、前ほどではないですから(汗)。

    以前は食事中はずっと付きっきりなので、なんにもできなかったんですが

    今はちょっとは目を離せます。

    なにかしながら、そばにいて様子をみるで大丈夫になりました。

    ハサミで切ることは無いですし、強制的に飲みのもを飲ませないといけない必要もありません。

    ちびたんが好きな韓国海苔にご飯を巻いて食べるのも、以前は私が巻いてあげましたが今ではひとりでできます。

    危険食材の海苔も詰まらせずに食べられるようになりました。

    食事の悩み以外に目がいくようになったのだから、食道閉鎖の心配事はだいぶ解決してきているんだと実感しています。

    <お知らせ>

    ↓順不同ですが、食事風景動画を再生リストにしました。

    食道閉鎖の幼子を抱えて心配な方が、ちびたんの食事風景を観てくださって少しでも明るい気持ちになれたらと思います。

    先天性食道閉鎖症の食事風景動画 再生リスト

    詰まらせることが多かった赤ちゃん時代の動画はありませんが…。

    全部食べられているようにみえますが、ごっくんできないものもたくさんあります。

    動画にする都合上、ごっくんできなかったものをぺっぺするところはカットしています。

     

    *はじめてこのサイトを訪れてくださった方にも情報を共有したいので、何度も動画のお知らせをさせていただいています。ご了承ください。

     

     

     

     

     

     


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