旅行先での食事は、いつも以上に詰まらせないことを気にしました。
旅館では夜ごはんと朝ごはんが付きます。事前に旅行会社を通じて、旅館とちびたんの食事について事前に相談させてもらいました。
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お子様向けの食事があるそうです。内容は海老フライと、ハンバーグなどのいわゆるお子様ランチ。
相談の途中、お子様ランチの内容を、ちびたんの好きなソーセージやベーコンにかえられことも分かりましたが、かえていただいたものを必ず食べられるわけではないのでそれもやめました。
ソーセージ、ベーコンといっても、いろいろな品質があります。食べられる可能性が高いだけなので、ごっくんできるとは限りません。
ちびたんは、いわゆるお子様ランチが苦手なので、最終的に大人のものを取り分けることにしました。
旅館に着き、仲居さんから白いごはんとふりかけを用意してくださる提案をいただきましたので、お願いしました。
相談させていただくときに、白いごはんとふりかけをお願いすればよかったんですね（笑）。
晩は懐石料理。ちょこちょこ出てくるお料理の中からちびたんが好きなものをおかずに、白米を食べました。
朝は好きなおかずがなかったので、海苔とふりかけで白米を食べました。
実はちびたん、お腹が空いていたようで起きてすぐ、何にも食べられなかったときのためにランチパックを食べちゃったのです。なので、旅館の朝食は少ししか食べられなかったです。
旅館には、ちびたんの好きなお菓子とランチパックを持ち込みました。
半日なので、栄養面は別としてお腹を満たせればいいかなと思い、とにかく食べられるものをチョイスしました。
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ちびたんは海が気に入ってしまったようで、観光はせずにほとんど海にいました。
海での昼ご飯は、マクドナルドを食べました。ちびたんはダブルチーズバーガーが好きなんです。
熱海ならではのものが食べたかったんですけどね…。
旅程上、飲食店に入る時間はなくマクドナルドで終了になりました。
熱海ならではの食べ物を食べたといえば、さつま揚げです。ちびたんも食べました。練り物は詰まらせたことないのですが、弾力があり詰まらせたら怖いと思い、よく噛んでねとうるさくいいました。
なにか食べるたびに、詰まらせないでねというと旅行が窮屈に感じると困るなと思いながらも、普段よりはよく噛んでね、詰まらせないでね、と言ってしまいました。
自分が詰まらせやすいことは、ちびたんが一番よく分かっています。
もう自分の病気のことを、よく分かる年齢です。うるさく言われるのも嫌でしょうどこまで声掛けするか、難しいなと日々感じます。
とはいえ、これから親元を離れて食事する機会が多くなるので、しっかりとよく噛むことを忘れないように、促してはいきたいと思います。