• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    六月の中旬ごろから、胸やけがすると言い出したちびたん。
    二週間ほど様子をみて、時折ですが、以前よりは頻繁に胸やけするようなので、病院を予約しました。

    胸やけ発生から一ヶ月弱。
    やっと予約の日がきて、病院に行ってまいりました。

    病院の予約をしてから、胸やけしなくなり以前のように戻ったので受診するのをやめようかとも思ったのですが、予約がなかなか取れないので、行くこと。

    病院は相変わらず、待ち時間が長かったです。

    13時の予約で、お会計終わったのが15時少し前。

    二時間半はかかるんですね…。
    今回は検査があったから、長かったというのもあります。

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    検査といっても、造影検査。
    ジュースにバリウムを入れて飲み、カメラの前でじっと立つ。
    逆流をみるときは、ちびたんは立ったままの姿勢で台が自動的に水平になります。
    ちょっとしたアトラクション。
    楽しんで、検査を受けていました。

    まさか検査をするとは思っていなくて、待ち時間も長く喉が乾いてきたので、ジュースを飲ませてしまって…。
    検査の時には、たくさん水分を摂れる状態じゃなかったのですが、それなりに飲んでくれました。

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    食道と胃の縫合部が、狭くなっていることはなく、逆流もありませんでした。
    ですが、食道で少し滞留します。
    それが、胸やけの原因みたいです。

    「ちょっと、ムワッとした感じがする」
    「少し上がったり下がったりする」
    ちびたんの感覚は、間違ってないのでした。

    対処法としては、お茶、水を飲む。先生はところてん方式と言っていましたが、押し流すということです。
    蠕動運動が悪いのかと聞いたら、そうではないそうなのです。
    イマイチ、しっくりこなかったのですが、今回は主治医の先生ではないで、次回11月の検診の際にもう一度よく聞いてみようとお思います。

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    ちびたんは風邪、発熱などでもなく全体状態もよいです。
    胸やけするのは、食べているときだけじゃないのが気になります。

    胸やけはじまりが、六月半ばごろ。
    梅雨入りしだした頃です。大気が不安定な頃。

    よくなってきたのは、梅雨明け宣言前後。

    ちびたんは影響受けやすいのかなと思ったりしています。

    問題ないけれど、付き合っていかなくてはいけない胸やけ。
    胸やけしたら、飴やガムを食べるとスッキリするそうです。

    飴は溶けるし、ガムも唾液が出るから、押し流せるのかな。
    水やお茶で押し流しつつ、不快感を飴やガムにも助けてもらって減らせればと思います。


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