年長さんがはじまったら、早めに行こうと思っていた就学相談。
昨日、行ってまいりました!!
メインの相談は、給食のことと体力面。
窓口の方は、やはり食道閉鎖のことを知りませんでした。
興味関心を持ってもらおうと、椎名林檎さんも同じ病気でしたと言ったら
へぇーといったようなリアクション。
椎名林檎さんは偉大です。病気を知ってもらうきっかけの話題作りには
欠かせません。
まずは第一回目なので、ちびたんの小さな頃の様子と普段の様子を
お話しました。
階段の上り下りが同年代の子と比べてスムーズじゃないことをアピール。
ちびたんはおしゃべりが得意なので
少し接しただけだと困り感を感じてもらえず
ちょっと小さな子だと思われるだけなのです。
担当者と親が話している間は、ちびたんは別室で発達のテストを受けていました。
問題に答えても、正解を教えてくれないことに不満を抱いていました。
そしてテストはつまらなかったようです。
このテストを受けると、発達の凸凹がわかるそうです。
また医師の面接もあるそうです。
いろいろとテストや面接を繰り返し、おすすめの小学校を提案してくださるそう。
ちびたんが楽しく過ごせるように、行政も動いてくれるとは
とってもありがたいです。
ちびたんもいろいろと食べられるようにはなってきています。
もずくのスープを作ったのですが、
短く切ってはいますが、一人で上手に食べていました。
小学生になるまで、一年近くあるので
心配事はもっと減るとは思います。
ゆっくり準備をはじめて、とにかく楽しく通って欲しいです。
ひとりで楽しく通えるのがいいです!!
付き添うようなことがないといいなと願うばかりです。