• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    風邪を引いてなくても、ぐっすり眠るのは大事。体力がなくなると、免疫力が低下するからです。

     寝る時は部屋の室温を、夏は25〜26度、冬は寝入るときの室温を22~23℃が目安です。冬は大人が暖房なしで快適に眠れるなら、あえて夜中に暖房する必要なし。

    湿度は一年を通して45〜55%が理想。蒸し暑いときは、除湿を使うほうが湿度が下がり室温も下がることがあります。

     季節の変わり目に窓を開けて寝ると、急に気温が下がったりするのでエアコンで空調管理をするのをオススメ。我が家も以前は窓を開けていましたが、鼻風邪を引くのでやめました。

     エアコンはちょっとという方は、暑いときは首の下にアイスノンを入れて体温を下げてあげる方法もあります。うちは超絶暑がりなのにでエアコン+アイスノン。

     寝た後しばらくしたら汗ばんでいないかチェックして、快適な温度を保ってあげてください。冬でも結構寝汗をかいています。

     寝る時の服装は、夏は薄手の長袖長ズボンのパジャマ、冬はキルティングの腹巻き付きパジャマが肌触りもよく温かくてオススメ。季節を問わず、寝汗をかいたらすぐに着替えさせます。小さな子は、お布団を掛けたがらなかったりします。お布団を嫌がる子には、スリーパーや、腹巻き、レッグウォーマーなどをさせて寝かせます。寝てから軽量素材の毛布などを掛けてあげてください。子供も”頭寒足熱”が基本。足元を温めてあげた方がぐっすり眠れます。どうしてもお布団に入らないのであれば、足元だけお布団を。足元から熱が逃げず、子供も嫌がらないことが多いです。