以前より興味のあった、籐編み。
レース編みにも興味あるんだけど、編み物関係は苦手。
本屋さんで見かけてしまった！！
ディアゴスティー二 籐で作る小物とバック 創刊号。
気になってはいたんですが、手が出なかったら偶然手に入れる機会が訪れました。
わくわくして、夢中で作りました。
その結果は…。
籐編みどうかなと思っていたんですが、やっぱり苦手でした。
このキットは悪くない。私の器量がないんです。。。
とフォローさせてください。
ここまではよかったんです。このあとから、おかしなことに。
籐編み経験者の母に見せたら、間隔の取り方が悪いとのことでした。
あと、雑ねって言われちゃいましたよ。
それでも創刊号のほうは、なんとか形になりました。
形になるだけで大満足です。
ほらっ。
こうやって何か置いてしまえば、不格好が目立ちません。
創刊号の失敗を取り返すべく、二号めに挑戦。
上手く出来ずにがっかりしている私は、ちびたんに救われました。
「かわいい。ママ出来上がった？」
「失敗しちゃったの」
「えっ、かわいいよ」
「欲しい？」
ちびたんは笑顔で不格好なカゴを貰ってくれました。
上手く出来なかったけれど、ちびたんに喜んでもらえてとっても嬉しい。
いっぱいおもちゃを詰め込んで飾っているので、
壊れてしまいそうで心配ですが（汗）。
二日に渡ってのチャレンジでした。
私が作っているのを、興味深そうにみていたちびたん。
時折お手伝いしてもらって作りました。
ちびたんは、私がモノづくりに興じているのを見るのは好きみたいです。
自分も作りたいと思うみたい。真似して、いろいろ工作しています。
私がハンドメイドにはまりだし、ちびたんもたくさん工作するようになりました。
上手く出来なかったけど、私とちびたんのいい思い出にはなりました。
創刊号を見つけたら、買ってしまうかも。リベンジしたい。
籐で作る小物とバックで素敵な暮らしをしてみたいもんね。