ちびたんは連日の遊び疲れと、夜更かしのため
昨日は20時に寝ちゃいました。そして朝は8時半起床。
たっぷり寝たため、元気です。
本日は、クレープを作ろうかなと計画中。実行できるかしら?
食道閉鎖の子を持つと、食事に悩みますよね。
どんなものでも食べられる訳じゃないし、
それに子供の好き嫌いが加わるともう何をつくっていいのか分からなくなります。
いずれ食べられるようになると思って、その子の好きなものを食べさせるのも一つの考え方です。
ちびたんが詰まりがひどいときに食べられたもの、
赤ちゃんおせんべい
アンパンマンのふんわりコーン
キューピーのベビーフード(かぼちゃ、トマトゼリー)
いちごのピューレ
これくらいでした。
主食が赤ちゃんおせんべい。
米だから、食べないよりはいいという理由で食事代わりにあげました。
赤ちゃんおせんべいに飽きると、アンパンマンのふんわりコーン。
これはカロリーが高いのですが、結構なお菓子感なのでどうしようか悩みましたが
太らせたいのであげました。
病院の先生と話しましたが、一応経口摂取できるので胃ろうからの栄養剤は注入する必要なしと言われました。飲むタイプもあるんですよね。それも甘いので、ちびたんは飲まないだろうともらいませんでした。
授乳もしていましたし、食べる楽しさを教えたかったので私も栄養剤は積極的にお願いしませんでした。
固形のものは噴門形成する一才半まで、なかなか食べられなかったかな。
どうして栄養を取らせようかも考えました。
そこで出会ったのが、いのちのスープです。
辰巳佳子さんの著書です。今は映画にもなったみたい。
【解説】内容は、解説のコピペで許してください。
辰巳芳子さんが病床の父のために工夫を凝らして作り続けたスープは、やがて人々を癒す「いのちのスープ」と呼ばれるようになりました。いのちの始まりには母乳があり、最後に唇をしめらす末期の水があります。人のいのちは絶えることなく流れる川のようです。森、海、田畑など日本の風土が生み出す食の恵み。ていねいに、素材が喜ぶように作り出されたスープ。それを口にした人々のホッと息づく表情。スープが結ぶ絆が見えてきます。本作品で描かれるスープの物語は、辰巳芳子が唱える、食を通して見えてくる「いのちと愛」の道筋を描こうとするもです。
固形にこだわらなくても、いいかなと思えました。
著書にあるレシピをそのままは作りませんでした(笑)。
食べられる時期はいずれきます。そのときまで、無理せずに。
ちびたんは小さいです。
大きく成長する一歳代に手術を何回もしたし、満足に食べられなかったから仕方ないですよとお医者さんに言われました。
次の成長は10歳らしいです。
そのときまで、小さいと思っていてくださいとのことでした(笑)。
詰まらせず、病院にいくことがないように
楽しく食事ができることを祈っています。
追伸:我が家は月一では病院に行ってたかも。