• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    幼稚園行きたくないでぐずっているちびたん。

    もはや幼稚園行きたくないんじゃなくて、いろんなことに反抗してきます。

    ちびたんがひとりでやりたいと思うことをちょっと手伝ったりすると怒ったり、

    私の言葉使いが悪いと注意したり…。

    パパやおじいちゃん、おばあちゃんにひどいこというのは当たり前。

    幼稚園に行くのはママと離れるのが不安なんだと思います。

    それが精神的にかなりダメージで、反抗しているっていうよりも

    単に反抗期なんだろうなぁという気がしちゃいます。

    現に、今日も幼稚園に行ったらの話を本人がしていました。

    おかあさんといっしょで「じゃくじゃくあまのじゃく」という歌が歌われるんですが

    ちびたんのようです。

    我が家には三谷たくみおねえさんと横山だいすけおにいさんの、DVDとCDがたくさんあります。

    やっぱり、たくみおねえさんのあの声を最初に聞いた衝撃は忘れられません。

    ちびたんが赤ちゃんの頃は聴いていたなぁ。

    噴門形成の入院の際は、ちびたんがあまりにも泣くんで個室だったんです。

    童謡をかけているとお互いに気が紛れるので、寝るときも含めて一日中かけていました。

    普通に遊ぶときは、このタイプがおすすめです。

    てあそびうたと、どうようバージョンがあります。どちらもいいですよ。

    昨日は気分転換に、東京ドームシティ ラクーアで食事して遊んできました。

    ご機嫌だったはずなんですけどね、つまんなかったと言っています。

    ラグーンウォーターパークで遊ぶ様子

    他にも動画をアップしていますが、とってもたのしそうだったんですけどね。。。

    食事は東京ドームホテル3Fにある、「リラッサ」の食べ放題ランチです。

    ちびたんは、そこでナタデココに出会いました。

    しっかり噛めるようですが、ごっくんはしませんでした。

    ぺっとだしたものもを見たら、きちんと噛めていたので飲み込んでも大丈夫だとは思います。

    食べ放題だと、いろいろな食材があるのでチャレンジするにはいいですよね。

    外食中にドキドキしますけど…。

    一年前は、一緒に食べ放題に行こう!!なんて思えなかったかな。

    やきとり(ぼんじちだけど)だって、食べられるんだもんね。

    この一年で、だいぶ変わりました。

    身長も90センチをやっと超えたので、乗れるアトラクションも増えたしね。

    ちびたんは慎重な性格だと思うんですけど、アクション系に乗るんでびっくりしました。

    早く反抗期終わらないかなぁ。

    幼稚園に行きたくない問題は、あと二年ちょっと付き合うつもりです(笑)。

     

     

     

     

     

     


    コメント一覧

    返信2017年10月2日 1:12 AM

    ロコママ24/

    ちびたんの『反抗期』、エンジン全開、かなりブンブン飛ばしていますね(^^;;毎日付き合うマミさんの大変さを思うと、私も胸が痛みます。 ちびたんの幼稚園、運動会はもう終わりましたか?運動会の練習中は、園児にとって、体力的にも、気力的にも、かなりきついと思います。 まだ昼間は暑い中で、ダンスや競技(年少さんは簡単な玉入れやかけっこぐらいの園が多いようではすが)の練習。身体を動かすことが嫌いでなくても、結構大変です。年少さんのお母様たちからは、毎年この時期、「練習で疲れきっています」「幼稚園に行きたがらず、手を焼いています」とご報告を受けます。年少さんだけでなく、年長さんも鼓笛隊や、組体操の練習でへとへとです。 小学生ですら、運動会の練習中は、いつもよりレッスンの集中力に欠けます。 体力的なことはもちろんなのですが、教える先生たちが、ピリピリしている(できるだけ高い完成度を求めるために、ついつい真剣になってしまい、知らず知らず表情が険しくなってしまう)のも、子どもたちが疲れる要因のひとつのようです。 先生だって人間ですから。感受性豊かなちびたん、もしかすると先生やクラスのお友だちの様子の変化に、敏感に反応しているのかもと…… もし、運動会が春に終わった(幼稚園も小学校も春にするところもあります)とかなら、とんだ見当違いでごめんなさい。 こういったことは、運動会だけでなく、生活発表会(劇や合奏等をする園が多いです)でも見られます。 何でも受け入れてくれるおばあちゃま(パパやおじいちゃま)への暴言も、お母様にとっては辛いですよね(T_T)『 Iメッセージ(アイ=英語で私) 』ってご存知ですか?例えば「(あなた=youは)ばあばにそんなこと(暴言)を言ってはいけません」と注意するのではなく、「そんな言葉を聴くと、お母さん(私=I)はとっても悲しい……」と言うのです。 相手に対して怒ることは、自分も負のエネルギーを使って疲れます。お互いの負のエネルギーが悪循環を生んで、ますます大泣きがエスカレートすることにもなりかねません。 かと言って、やはりあまりの暴言は、大人としてきちんと対応したいところです。そこで、『Iメッセージ』を使うのです。「お母さん(マミさん)が 悲しい」「大好きなちびたんが、そんなことを言うのを聞くのは、とっても辛い」と。子どもを叱る時は、子どもの悪い行為のみを言及し、子ども自身への愛情は、必ず伝えてあげる(言葉やスキンシップで)ことが大切だそうです……大泣き中のちびたんに、即効性はないでしょうが、きっといつかちびたんの心に届くのでは…… 大人として、善し悪しは、きちんと伝えたいところですよね。 暴れ泣き、大泣き、暴言……マミさんも心をすり減らされてると思います(><)病気の大きな山場を、ご家族の深い愛情を受けて、今まで何度も乗り越えてきたちびたん。『じゃくじゃくあまのじゃく』の時期も、きっといつか乗り越えて、「あんな~時代も、あ~ったねと♪」言えるようになるはずです! 上手に息抜きをしながら、お過ごしくださいね(^0^)/

      返信2017年10月6日 10:13 AM

      usankomami25/

      コメントありがとうございます。 本当に参考になります。ロコママさんのコメント読むと、ふっとこころが緩みます。 ちびたんに手を焼いて、生活がぐちゃぐちゃですがなんとかなんとかやっています。 あまりに困って、昨日地域の児童センタ―に相談に行ったのですよ。 上手に息抜きしながら、乗り越えます。 幼少期でこれだと、思春期はどうなるのかねって夫と話してどきどきしています(笑)。

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