• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    ちびたんと私、本日鼻ズル&くしゃみです。

    何かとんでいるのでしょうか、それとも気温差?

    風邪のように、体はだるくないんですよね。この鼻周りの不快感をなんとかしたい。


    登園時間より遅れること30分で到着、それから帰りまでほぼフルタイムでの付き添い。
    昨日は、五時間ほど幼稚園にいて私もちびたんも疲れました。

    べつに何をする訳でもなく、子供の相手なんですが疲れました。

    ちびたんは、支援員さんとほとんど遊んでいてママが離れていても大丈夫な状況でした。

    日中がんばりすぎたのか、夜は疲れているはずなのになかなか寝ないちびたん。

    そして、久しぶりにひどい夜泣き。

    本日は支援員さんがお休みということもあり、幼稚園お休みしちゃいました。

    その代わりに、読み聞かせの会に参加。

    ゆったりとした一日を過ごしました。

    もし、幼稚園に行っていなかったらの生活です。

    四歳からの二年保育だったら、あと半年近くこんなまったり生活だったんですよね。

    それもいいかもと思ってしまいました。

    幼稚園に行っても行かなくても、工作をするちびたん。

    本日は動物のお家を造っていました。ただ紙を貼り合わせているだけなんですけどね。

    折り紙を四つに折って、折り線に沿って切っていたちびたん。

    どこで教えてもらったんだろう…。

    途中で聞くと集中が切れると思って、後回にしたら聞くのを忘れちゃいました。

    親の知らない間にも、いろいろと吸収してくるんですね。

    成長を感じます。

    蒸かしたさつまいもだって、詰まらせずに食べられるんですもんね。

    ラーメンだって、切らずに食べられます。

    麺類を切らなくなったのは、ここ一ヶ月です。

    我が家は臆病体質なので、大丈夫と思っても切っていたんです。

    食事はだいぶ楽になりました。

    そういえば、餃子も見よう見まねで餃子っぽく作ってた。

    赤ちゃんだって言いはって、自分でお着替えしないけど四歳なんですね。


    ちびたんと離れて暮らした時期があったから、今一緒に居られることがこの上なく幸せ。
    四年前の今頃、NICUにひとり置いてきたちびたんを想い、泣いた自分を思い出しました。

    本当にありがたいことです。

    四年前の10月下旬、破水したときのことをそろそそ書き留めておかなきゃなと初冬を感じる空を見上げながら思いました。

     

     

     

    <お知らせ>

    ちびたんが小さな頃、まだいろいろと食べられなくて試行錯誤ばかりだった頃、

    他の食道閉鎖の子はどんな風に食事をしているのかみてみたかったんです。

    そんな想いから、ちびたんがわりと食べられるようになったときから、動画を撮りはじめました。最初の頃は、動画を撮っているときに詰まらせたらどうしようと不安でしたが、今はわりと安心してちびたんが食べるのをみていられます。

    離乳食期の動画は、担当医に診せるために撮ったものもありますが顔出ししてるのでアップはしていません。私の編集技術がアップすれば、公開するつもりです。

    一応、顔出しはNGにしているのですみません。

    先天性食道閉鎖症の食事風景

     

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