• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    本日より、待ちに待った春休みでーーーーす。

    昨日、無事年少さん終了しました!!後半は付き添いで長かったですが、なんとか終えられてよかった。

    今週は、朝からほぼ最後までいる日が多く、私が疲れちゃいました。

    ちびたんを寝かしつけ、そのまま寝てしまう日もあったり(笑)。

    春休みをちびたんと二人で、喜んでいます。

    「わーい、春休みだー。」

    と言ってちびたんは、今朝起きて早々に子供用のマニキュアを手足に塗っていました。

    オレンジと紫を手足に塗っていて、あまりの配色に見てびっくり。

    紫って、血豆みたいです。ちびたんには言えません。

    朝食を終え、本日はお墓参り。

    ちびたんは、お墓参り好きじゃないので食べ物で釣りました。

    お昼は鶏料理のお店で、焼き鳥や釜飯を堪能したり、パフェ食べたり。

    三歳になったばかりの頃は、大きいままのいちごは食べませんでした。

    いちごを詰まらせたこともありました。

    今では、一粒渡してもちゃんとちょっとずつ食べます。

    食道閉鎖で生まれ思うように食べられなかった時期が長かったからか、ちびたん元々の性格か、食への執着がすごいんです。

    自分が食べたいものを、しっかり確保するんです。

    どうにかならないものかしら…。

    ちびたんは、いちごパフェ。私はフルーツパフェ。ちびたんにメロンをしっかり獲られちゃいました。

    なにはともあれ、外食を楽しめるの日が来てとってもよかったです。

    食道閉鎖って、赤ちゃん時代から幼児食を食べ出す頃が一番大変なのかと思います。

    よく噛んで食べるってことが、分かっているようで分かっていない年齢が一番詰まらせやすい。

    よく噛むより、食べたい気持ち(本能)のほうが勝ってしまうんですよね。

    詰まらせるのを怖がり、少しでも大きいものやかたいものは飲み込まない、慎重派なちびたんでさえそうでした。

    会話のキャッチボールができるようになる年齢になると、本人も気を付けなきゃいけないという自覚をしっかり持てるようになるのかと思います。

    食って生活に密着しているから、大変な時期は日々の食事が結構苦痛でもありました。

    食に関しては、前よりずっと楽です。

    食に関しては…。

    健康に感謝して、楽しく春休みを過ごします。

     

     

     

     


    コメント一覧

    返信2018年3月25日 10:29 PM

    ロコママ25/

    年少さんの修了、おめでとうございます! ママとの通園も、大人になってから良い思い出になるはずです(*^_^*) お料理大好きなちびたん、お弁当、ケーキ 、パン、ピザ・・・レパートリーも広がっていくのでしょうね(*゚▽゚*) 外食もほとんど心配なく食べられるようになったこと、赤ちゃんの頃からすると夢のようですよね...♪ 息子はちびたんとは逆で、あまり食べることに執着がありません・・・むちゃくちゃ好きなものもないですし、苦手なものもけっこうあります・・・実家暮らしてでも、少食、偏食気味だったので、一人暮らしの今、きちんと栄養が取れているか、心配しています。 ただ規則正しい会社生活は、空腹だと頭も回らないようだし、筋トレにも目覚めて、ジム通いして、プロテインとか飲みだしているので、きちんと食べるように心がけてはいるようです。 気圧の変化で足が痛むのは辛いですね・・・ 食生活もそうだったように、足もいつの間にか痛みを忘れていた、となりますように・・・ 長く、寒かった冬も明け、ようやく心弾む春休み(^^♪しばし、幼稚園のことは忘れて、楽しいおやすみになりますように・・・

      返信2018年3月29日 9:19 PM

      usankomami24/

      なんとか年少さんを終えられました。ありがとうございます。 食道閉鎖だからって、食に執着するんじゃないんですね(笑)。じゃ、私に似たのかも。 子供がひとり暮らしをするようになるのは、うれしいようで心配ですね。 24時間べったりとちびたんのそばにいますが、いつか離れて暮らす日がくるんですよね。 考えられません!! 新学期の用意そっちのけで、あちらこちらにお花見に出かけて楽しんでします。 あっという間に春休みが過ぎ去ってしまいそうです。

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