• 先天性食道閉鎖症の育児ブログ

    暑い日が続くと、味が濃くて、はっきりしたものが食べたくなります。

    そして、暑いと火を使うのも億劫になります。

    食事の支度をはじめると、冷房の効きが悪くなる…。
    作るときは一気に作り、作り置きをして、あとはなるべく火を使わないように暑い時期を乗り切っています。

    夏にぴったりの濃い味で、作り置きできるメニューって、想像に容易いですよね。そう、カレーです。

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    カレーって、どうしてこんなに暑い時期に美味しいのでしょう。スパイスの力を感じます。

    作り置き定番メニューのカレーですが、昨今食中毒にも注意という情報がながれています。

    カレーって、どろっとしていて、なかなか粗熱が取れないし、冷蔵庫に入れていても冷えないですよね。

    雑菌の好きな温度帯を、ずっとキープしている状態になりやすいそうです。

     

    そう聞いて、火を入れれば大丈夫でしょと思ったのですが、火を入れても死滅しない雑菌がいるそうです。

    なんとも恐ろしい。

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    これは、カレーを食べてお腹を壊した幼稚園のお友達のママから聞きました

    テレビでも、カレーの食中毒を放送していたことがあるそうです。

     

    ネットで検索しても、すぐに出てきます。ウェルシュ菌。なかなか名前を覚えられませんが、この菌が曲者だそうです。

    https://tenki.jp/lite/suppl/usagida/2016/06/22/13301.html

    体力が落ちている人、高齢者や、幼児は特に注意が必要ですよね。

    色々知ると、カレーを作るのが怖くなる!!

    衛生面に気を付けて調理して、残さず食べきればいいんですよね。

     

    作り置きしたいなら、すぐに冷まして、冷蔵庫に入れて、なるべく菌の繁殖をおさえるようにすればいいのかなと思います。

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    いわゆるカレーって、実は煮込んでいるときは、暑いですよね。

    菌のことを考えて、すぐに冷まそうとしても沢山作ると、冷ますだけで大変。

    そこで、夏は短時間でできて、美味しいカレーの代表格、キーマカレーがおススメです。

    S&B ドライキーマカレー 中辛 94g

    作りやすいし、出来上がったカレーも、冷ましやすい。そして液体じゃなので、保存も楽の優秀ちゃん。

    このキーマカレーにオススメの食材が、舞茸です。
    他の野菜とどうように、舞茸も刻んで入れます。
    舞茸の旨味が、カレーに合うんです。

    日頃キノコ類をあまり好んで食べない方も、キーマカレーに混ざっているのなら食べられると思います。

    実際に私以外の二人は、きのこが入っているのを気が付かずに食べていました。

    このキーマカレーですが、ドリアにするのも美味しいんです。

    作り方は、簡単。耐熱皿に、ご飯をよそい、キーマカレーをのせてチーズをトッピング。

    グツグツするまで、オーブントースターで焼くだけです。
    ひと手間かけると、美味しさの質が変身しちゃうんです。

    キーマカレーって、パンに挟んでもいいですよね。

    お弁当にもいいかも?!汁っぽくないから、ご飯にかけてもべちゃっとしないし。

    ちょっと多めに作って、冷凍しておくと忙しい日々に便利ですよ。

    野菜は刻んでいるし、ひき肉を使っているので、ちびたんもこれならパクパク食べられます。

    キーマカレーは油分もあるので、白米としっかり混ぜて食べれば、喉通りもいいかなと思います。

     

     
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